意見陳述を行う神保事務局長
3月10日、衆議院予算委員会で令和8年度予算に関する中央公聴会が行われ、連合から神保事務局長が公述人として出席しました。働く者の立場から、連合がめざす「働くことを軸とする安心社会」の実現に必要な施策について、以下の観点から意見陳述を行いました。
1.2026春季生活闘争
-賃上げの定着とすそ野の拡大、適正取引の実現、労働環境の改善
2.「公平・連帯・納得」の税制改正の実現と2026年度予算案
-給付付き税額控除の仕組みの早期構築
-燃料課税の当分の間税率廃止
-2026年度予算案の検証と持続可能な財政運営の確立
3.すべての世代が安心できる社会保障制度の確立
-社会保障サービスを担う人材のさらなる処遇改善
4.雇用の安定と公正労働条件の確保
-働く者の視点に立った働き方改革の実現
-ワークルール教育の推進
-あらゆるハラスメントの防止
5.教職員の長時間労働の是正などを通じた教育の質的向上
-学校の働き方改革の推進と教員勤務実態調査の実施
6.持続可能で包摂的な社会の実現
-ジェンダー平等の実現
-選択的夫婦別氏制度の早期実現
7.防災・減災対策の充実
-災害法制の改正を踏まえた対応の徹底と防災庁の設置
以 上