冒頭、清水秀行事務局長より「連合は、『セーフティネットが組み込まれている活力あふれる参加型社会』の構築、『働くことを軸とする安心社会』の実現をめざしている。そのための政策提言として、『2023年度 連合の重点政策』をとりまとめた。骨太方針や2024年度予算編成に反映すべく、引き続き連携強化をはかってまいりたい」と述べた後、立憲民主党の岡田克也幹事長から「直近でも統一地方選があったが、次の選挙に向け、党として訴える政策の整理を本格化させていく。本日は連合の考えをご説明いただき、我々の政策の取りまとめを行っていきたい」と挨拶がありました。その後、岡田幹事長に要請書を手交しました。
続いて、各総合局長より要請書のポイントを説明した後、意見交換を行いました。
最後に、立憲民主党の長妻昭政務調査会長から「要請いただいた内容をもとに、労働者の立場を代弁できる政策を作っていく」との発言がありました。