連合ニュース 2020年

 
2020年12月02日
財務省に対し2021年度予算編成について要請
要請書手交の様子
連合は、財務省に対して2021年度予算編成に関する要請を行いました。










1.日 時:2020年12月2日(水)11:40~12:00
2.場 所:財務省 第一応接室
3.出席者:
 (財務省)中西健治財務副大臣、
      前田努大臣官房文書課長、廣光俊明大臣官房総合政策課長、
      中山光輝主計局総務課長、田原芳幸主税局総務課長
 (連 合)相原康伸事務局長、石上千博副事務局長、石田昭浩副事務局長、
      井村和夫総合政策推進局長

4.主な内容:
 要請の冒頭、相原事務局長から中西副大臣に要請書を手交しました。続いて、井村総合政策推進局長が以下のポイントを中心に要請書の内容を説明し、2021年度予算および税制改正への反映を求め、意見交換を実施しました。

■主な要請のポイント
<コロナ禍における雇用・生活対策>
・雇用調整助成金の特例措置など雇用維持に対する施策を充実するための予算確保
 および雇用保険特別会計への予備費などを通じた適切な支援。
・感染拡大状況を踏まえた中小企業への持続化給付金および家賃支援給付金に関する柔軟
 な対応、および政府による資金繰り支援の継続。
・納税猶予制度など各種税制措置の延長。

<重点政策>
・総合課税化を念頭に置いた金融所得の課税強化、所得税や相続税の更なる累進性強化、
 人的控除の税額控除化などによる所得再分配機能の強化。
・正確な所得捕捉の実現に向けた、全ての預貯金銀行口座とマイナンバーの紐付け。
・マイナンバー制度を活用した「給付付き税額控除」導入に向けた具体的検討。
・待機児童の早期解消と幼児教育および保育の質の改善に向けた予算の確保。
・就学前教育・保育、高等学校授業料の完全無償化、高等教育の給付型奨学金拡充。