連合ニュース 2020年

 
2020年09月03日
9月1日(火)の神津会長記者会見について
 
9月1日(火)の神津会長記者会見を受けた翌2日(水)朝の新聞各紙において、神津会長が「国民民主党の玉木代表が設立を目指す新党を支援しない」旨を述べたなど、正確性を欠く報道がありました。改めて、本件に関する9月1日の会見における神津会長の発言内容をお知らせいたします。
 
<神津会長の発言(抜粋)>
○この間の一連の混乱、あるいは私どもからすれば政治の世界における分断や対立構造、これをいかにはねのけていくのかという戦いの中ですから、そういう中での混乱を生じた、その根っこにあるのは11日の玉木代表の発言他なりませんので、そういった原因を作り出した玉木さんのところに、組織内議員が行くなどとは、私からすれば許容できる範囲を大きく超えています。
○玉木さん個人に対する向き合い方ということで言えば、連合香川において意思疎通がこの間ずっとされてきている長い歴史もありますから、例えば無所属の玉木さんが、今回、選挙に出るときに推薦する、応援するということは大いにありうると思いますが、今申し上げた経過の下でいわゆる玉木新党なるものに組織内議員が引き寄せられるというようなことが仮にあれば、それは私としてその政党を支援するという考え方には、到底行きつかない。私の考える許容範囲を大幅に超えるということを言わざるを得ないと思います。
 
<9月2日(水)新聞各紙の報道(「→」は連合による注釈)>
● A新聞
(見出し)連合、産別議員合流へ説得 玉木氏の新党「支援しない」
(本文抜粋)神津氏は、国民の玉木雄一郎代表らが設立を目指す新党について「支援するという考え方には到底行き着かない」とも強調。
● B新聞
(本文抜粋)国民の玉木雄一郎代表ら合流不参加組がつくる新党について「支援する考えには到底行き着かない」と述べた。
● C新聞
(本文抜粋)国民の玉木雄一郎代表が設立を目指す別の新党を挙げ「玉木氏のところに行けば、許容範囲を大きく超える」と、けん制した。
→上記3紙ともに、これまでの経過や「組織内議員を引き寄せられるようなことがあれば」という記述がなく、無条件で支援しないという内容
 
● D新聞
(本文抜粋)神津氏は「玉木新党なるものに組織内議員が引き寄せられるようなことが、仮にあれば、その政党を支援する考え方には到底行きつかない。私の許容範囲を大幅に超える」
→正確な発言内容を報道
(本文抜粋)さらに玉木氏に対しては、次期衆議院選を無所属で戦うなら従来通りの関係を維持するが、新「国民」から出馬した場合に支援できないと明言した。
→新「国民」から出馬するか否かが支援の条件ではなく、「組織内議員を引き寄せるような行動があれば、当該政党は支援できない」というのが神津会長の発言の本旨
 
●E新聞
(本文抜粋)連合の神津里季生会長は1日の記者会見で、国民民主の「分党」を表明した玉木氏が混乱の原因を作ったと批判した。「玉木氏らの新党に組織内議員が引き寄せられれば、その政党を支援する考え方には到底いきつかない」と強調した。
→正確な発言内容を報道
 
以 上