連合ニュース 2020年

 
2020年09月25日
核兵器廃絶の実現に向けて各国大使館に要請を実施
~アメリカ、パキスタン、ロシア、フランスの大使館に要請~
パキスタン大使館要請
 連合は原水禁、KAKKINとともに、8月3日にアメリカ、21日にパキスタン、25日にロシア、27日にフランスの各国駐日大使館を訪問し、「核兵器廃絶」に向けて要請行動を行いました。新型コロナウイルスの影響により、大使館ごとに要請参加者の人数制限があったことや、イギリス大使館、中国大使館については、要請を書面送付で行うこととしました。
(※アメリカ大使館は要請時写真撮影不可)

 連合は、唯一の被爆国のナショナルセンターとして、核兵器の廃絶と世界の恒久平和の実現をめざし、核兵器保有国に対して要請や意見交換を継続して行っています。また、地方の核兵器保有国の駐日外国公館に対しても、地方連合会を通じて原水禁、KAKKINとともに核兵器廃絶要請を実施し、原爆の恐ろしさを風化させないための取り組みとして、原爆の写真パネル展を全国各地で開催しています。

 今年は、被爆75年の節目の年であり、4月に核兵器不拡散条約(NPT)再検討会議の実施が予定されていました。NPT再検討会議に向けて、3団体で取り組んだ「核兵器廃絶1000万署名」は823万筆を越える数を集め、8月9日長崎にて国連に提出しました。新型コロナウイルスの影響により会議の開催は延期となりましたが、今後、非核化が着実かつ早急に進められることを強く期待します。 

 連合は、一日も早い核兵器廃絶と世界恒久平和の実現に向けて今後も粘り強く運動を展開し、国際社会に向けてあらゆる角度から強く訴え続けていきます。
以上
  • ロシア大使館要請
  • フランス大使館要請