連合ニュース 2020年

 
2020年08月28日
連合・立憲民主党・国民民主党の三者で、共有する「理念」について合意
20200827理念の共有
 連合・立憲民主党・国民民主党は、7月14日から計3回にわたり、ポストコロナ時代を踏まえた日本の将来ビジョン・めざす社会像について意見交換を行い、共有できる「理念」について議論を深めてきました。
 8月27日に、それまでの意見交換を踏まえ、“共有する「理念」について-命とくらしを守る「新しい標準(ニューノーマル)」を創る-”を取りまとめ、連合・相原事務局長、立憲民主党・福山幹事長、国民民主党・平野幹事長の三者で実務的な合意に至りました。【別紙参照】
 意見交換の開催経緯および概要について以下報告します。
 
 
■開催経緯
 連合は、6月12日から「コロナ時代を考える 有識者との緊急勉強会」を開催し、新型コロナウイルスが社会・経済などへもたらすインパクトを踏まえ、緊急かつ集中的に各分野の有識者の知見を集積し、それを連合運動の補強、見直し・加速に結びつけることとしました。
 その後、6月18日の第9回中央執行委員会に立憲民主党・枝野幸男代表、国民民主党・玉木雄一郎代表が出席された折に、連合・神津会長からの「新型コロナ禍を社会改革の契機としていかなくてはならない」との問題提起に対して、それを受け止める形で、両党代表からそれぞれ挨拶を受けました。
 これを受け、6月26日に、枝野代表、玉木代表、神津会長および両党幹事長・連合事務局長による意見交換を行い、具体的な進め方について以下の通り三者で認識を共有し、以後、3回にわたり意見交換を行いました。
 
○具体的な進め方
・ポストコロナ時代を踏まえ、連合、立憲民主党、国民民主党は、日本の将来ビジョン・めざす社会像についてそれぞれ検討を進め、その軸となる「理念」の確立と共有をはかる。
・それぞれの検討状況を随時照らし合わせ、認識の擦り合わせを行う場を設ける。なお、本年8月のお盆前を目安に一定の方向を共有する。
 
■意見交換の開催概要(第1回~第3回)
○第1回意見交換
日時・場所:2020年7月14日(火)18:30~20:30 都市センターホテル
出席者:立憲民主党 福山哲郎幹事長、逢坂誠二政務調査会長
国民民主党 平野博文幹事長、泉健太政務調査会長
連合    相原康伸事務局長、川島千裕政治センター事務局長
 
○第2回意見交換
日時・場所:2020年7月28日(火)18:30~20:30 都市センターホテル
出席者:立憲民主党 枝野幸男代表、福山哲郎幹事長
国民民主党 玉木雄一郎代表、平野博文幹事長
連合    神津里季生会長、相原康伸事務局長
 
○第3回意見交換
日時・場所:2020年8月7日(金)8:00~10:00 都市センターホテル
出席者:立憲民主党 福山哲郎幹事長、逢坂誠二政務調査会長
国民民主党 平野博文幹事長、泉健太政務調査会長
連合    相原康伸事務局長、川島千裕政治センター事務局長
 
 8月7日の第3回意見交換で、共有する「理念」について大筋において取りまとめを終えました。その後、全体構成や文言の詳細について調整を進め、8月27日に、連合・相原事務局長、立憲民主党・福山幹事長、国民民主党・平野幹事長の三者で最終確認を行い、公表しました。