連合ニュース 2020年

 
2020年01月09日
2020春季生活闘争 「2020連合白書」説明会を開催
構成組織・地方連合会等から200名が出席
 連合は2020年1月8日、「2020連合白書」説明会を連合会館で開催しました。構成組織・地方連合を中心に約200名が参加しました。

 「連合白書」は春季生活闘争の推進をはかるため、闘争方針の考え方および闘争方針策定の背景や社会・経済情勢といった働く者を取り巻く環境を解説するとともに、わが国が抱える諸問題についての連合の考え方を記載したもので、毎年発行しています。本説明会はこの「連合白書」を用いて春季生活闘争方針の理解を深め、取り組みに活用してもらう目的で開催しました。

 冒頭、相原事務局長は連合結成当初の連合白書に綴られていた先人たちの力強い思いに触れつつ、「昨今の国際社会に蔓延する保守的・受動的なムードを払拭する。2020春季生活闘争を通じ、集団的労使関係にもとづく対話の力を改めて社会に対して示さねばならない。多様な人びとが参画することで力を発揮する『みんなの春闘』によって、官製春闘という言葉を跳ね返していく」と今次闘争の社会的な意義を強調しました。その上で、「各組織においても若い職場役員を積極的に後押しし、春季生活闘争の最前線に参画させていただくこともお願いしたい」と結び、主催者代表あいさつとしました。

 次に武士末労働条件局部長が「2020連合白書」から、社会・経済情勢などを紹介しつつ、2020春季生活闘争のポイントなどを解説しました。
 
 続いて山根木総合運動推進局長が『職場から始めよう運動』について解説し、「2019『職場から始めよう運動』取り組み事例集」の活用を呼びかけました。

 質疑応答では、「生産性三原則」「連合本部としての運動展開」などについての質問や要望に相原事務局長、石田副事務局長、山根木総合労働局長が回答し、活発な議論が行われました。

 最後に「2020春季生活闘争」の成功に向けて決意を新たにし、説明会を終了しました。
  • 主催者代表あいさつに立つ相原事務局長
  • 連合白書を説明する武士末部長
  • 『職場から始めよう運動』を紹介する山根木総合局長
  • 会場からの質疑に回答する石田副事務局長