連合ニュース 2019年

 
2019年08月27日
財務省に対し「2020年度 連合の重点政策」について要請
 連合は8月27日、財務省に対し「2020年度 連合の重点政策」に関する要請を行いました。
 
 冒頭、相原事務局長から、「国民生活の不安を払拭し、やりがいのある職場を社会に広げていくべく、連合として取りまとめた2020年度の重点政策について要請をさせていただく」と挨拶を行い、うえの賢一郎財務副大臣に要請書を手交しました。
 続いて、川島総合政策局長が以下のポイントを中心に要請書の内容を説明し、2020年度予算案・税制改正関連法案への反映を求めました。
 
 これを受け、うえの副大臣から、「日本経済はゆるやかに回復をしている最中であるが、米中関係をはじめとする国際情勢など、各種課題も顕在化している。これらを克服しながら安定的な財政運営をめざしていきたい。財政健全化、震災・自然災害からの復興、社会保障制度、教育機会の均等実現など、本日連合から頂いた要請を真摯に受け止め、しっかりと進めていきたい」旨のコメントを受けました。
 
<要請のポイント>
 ①自然災害からの復興・再生の着実な推進
 ②国民生活に直結する歳出項目への重点化と財政規律の厳格化
 ③税による所得再分配機能の強化
 ④労働行政の充実・強化、雇用保険制度の充実と国庫負担の本則復帰
 ⑤待機児童の早期解消と保育の質の確保
 ⑥公的年金の機能強化、基礎年金の財政基盤強化に向けた改革議論の促進
 ⑦就学前教育から高等教育まで、すべての教育にかかる費用の無償化
 
                                             以 上
 
  • 要請書手交の様子