連合ニュース 2019年

 
2019年04月15日
OECDグリア事務総長と意見交換を実施
神津会長とグリア事務総長
2019年4月15日、神津連合会長、逢見会長代行、相原事務局長他は、都内にてOECD(経済協力開発機構)の対日経済審査報告書発表のため来日中のアンヘル・グリア事務総長と意見交換を実施した。
 
冒頭、神津会長から、TUAC(OECD労働組合諮問委員会)及び、連合との協力関係に感謝すると共に、2019春季生活闘争闘争での日本の賃上げ状況について説明した。
 
グリア事務総長からは、「連合のこれまで継続した賃上げへの取り組みを評価するとともに、継続した取り組みを期待する。雇用アウトルック、AI原則やデジタル化における課税の問題など、雇用・労働に関する調査や報告書を取りまとめているので活用していただきたい。8月のL20では、ディーセントワーク、ジェンダー平等、デジタル化における公正な移行、公平な課税制度に加えて多国籍企業の行動原則が議論されると聞いている。OECDとしても支持したい。」とコメントがあった。
 
意見交換では、高齢化社会における人材活用、包摂的な成長と格差是正、10月の消費税引き上げ、デジタル化での労働市場政策等について議論した。

 
  • 意見交換の様子
  • グリア事務総長、大江OECD代表部大使及び連合役員