連合ニュース 2018年

 
2018年12月20日
「2019春季生活闘争 格差是正フォーラム」を開催
進めよう!格差是正!! 見直そう!働き方!!
フォーラムの様子
 連合は12月19日(水)、「2019春季生活闘争 格差是正フォーラム」を開催しました。構成組織および地方連合会等から、約180名が参加しました。
 
 冒頭、相原康伸事務局長は「格差は徹底的に排除しなければならない」と、格差是正に向けた決意を込め、主催者挨拶を述べました。
 
 最初に、細田孝一神奈川大学法学部教授から「中小企業取引の適正化―経済の好循環を達成するためにー」と題して講演をいただきました。細田教授は「取引の適正化は中小企業の競争基盤を強化し、広義で日本の経済対策に繋がる」など取引の適正化を実現することの重要性を強調され、そのための課題と対策などを解説するのみならず、連合への期待も語られました。
 
 続いて、構成組織・加盟組合より格差是正に向けた取り組みの報告を受けました。
自動車総連の脇坂一行副事務局長からは「付加価値の『WIN-WIN最適循環運動』の推進」と題し、バリューチェーン全体での取引の適正化に向けた自動車総連の取り組みについて報告がありました。
また、全東急ストア労働組合(UAゼンセン)の黒瀧聡司中央副執行委員長は、「同じ職場を支える仲間との均等・均衡処遇に向けて」と題して職場における雇用形態間格差の是正に向けた組合の取り組みを報告しました。
 
 これらの講演および報告を受け、連合の冨田珠代総合労働局長が2019春季生活闘争における格差是正の考え方および取り組みについて説明しました。
 
 最後に、連合中小労働委員会委員長である運輸労連・難波淳介委員長が「格差是正に取り組むにあたっての連合の位置付けは大きい。相互の思いやりを置き去りにしない社会を実現しよう」と締めくくり、連合中小労働委員会副委員長であるJAM・安河内賢弘会長先導による力強い「ガンバロー三唱」で閉会しました。
 
 いよいよ2019春季生活闘争が本格化します。「人的投資の促進」「ディーセント・ワークの実現」「包摂的な社会の構築」「経済の自律的成長」をめざし、連合は一丸となって取り組みを進めていきます。





 
  • 細田教授による講演
  • 構成組織・加盟組合からの報告(自動車総連・脇坂 副事務局長)
  • 構成組織・加盟組合からの報告(全東急ストア労働組合・黒瀧副委員長)
  • 難波 連合中小労働委員長による まとめ
  • 安河内 連合中小労働副委員長によるガンバロー三唱
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