連合ニュース 2017年

 
2017年11月09日
韓国労働組合総連盟(FKTU)との共同シンポジウムを開催
代表挨拶の様子
 連合は11月7日、ソウルにて、組織化をテーマにFKTUとの共同シンポジウムを開催しました。
 
 連合とFKTUは2007年より、両組織が抱える共通課題について実務者レベルで意見交換をつづけています。これまで「非正規雇用」(第一期:2007~2009年)、「ジェンダー平等」(第二期:2010~2012年)、「少子高齢社会における若者雇用・高齢者雇用」(第三期:2013~2015年)をテーマに、実務者協議を行ってきました。

 第四期となる今回は「組織化」をテーマに、2015年10月より4回にわたって協議を重ねてきました。その成果を共同報告書の形で取りまとめ、本シンポジウムで報告発表するにいたりました。参加者は計45名。連合からは神津里季生会長をはじめ5名が、FKTUからはキム・ジュヨン委員長をはじめとする中央本部の役職員、地域本部のオルガナイザーなどが参加しました。
 
 冒頭、両組織を代表して、連合・神津会長とFKTU・キム委員長が代表挨拶を行い、2年間の協議内容をもとにまとめた「共同提言」に調印、手交しました。
 つづいて、山根木晴久 連合総合組織局長とキム・テリョン FKTU未組織非正規事業団総合局長より、両組織における組織化の現状と課題、組織拡大の取り組み、共同提言の概要について発表と質疑応答を行いました。
 後半の全体討論では活発な意見交換がなされ、今後、共同提言の実現を通じて、両国ナショナルセンターが組織拡大を前進させていくことを確認し、第四期実務者協議を終了しました。
  • 共同提言の手交
  • 連合・山根木総合組織局長