連合ニュース 2017年

 
2017年05月10日
子ども・子育て支援政策担当者会議を開催
ジャーナリスト・小林美希さん講演
 連合は4月25日、都内ホテルで「子ども・子育て支援 構成組織・地方連合会合同政策担当者会議」を開催し、構成組織、地方連合会などのべ75名が参加しました。同会議は、子ども・子育て支援政策に関する各地方連合会の取り組み状況および課題を共有化するとともに、働く者の立場から国や自治体の「子ども・子育て会議」での意見反映につなげることなどを目的に、毎年1回開催しています。
 
 冒頭、安永貴夫・連合副事務局長が挨拶をし、待機児童の状況や、2017年3月の「雇用保険法等の一部を改正する法律案」の審議において保育士の処遇改善について附帯決議が行われたことなどについて報告し、基調報告として、労働経済ジャーナリストの小林美希さんが「子ども・子育て支援政策を取り巻く状況」と題して講演。小林さんは、子育て世帯が置かれている就労の不安定さや、仕事と子育ての両立の困難さ、保育士等の厳しい労働環境と保育の質の低下など、全国の実態について報告した上で、現場を踏まえた子ども・子育て支援制度の見直しや、地域ぐるみの新しい保育所の形などを提言した。

 また、連合愛知の坂田有紀局長より地方連合会における取り組み報告がされ、その後平川総合政策局長が連合本部の提起をし、参加者との間で質疑・意見交換を行いました。


 
  • 小林美希さん
  • 連合愛知の坂田局長