連合ニュース 2017年

 
2017年03月10日
中小企業労働者の処遇改善と安心して働ける環境を!
中小企業家同友会全国協議会と意見交換会を開催
 連合は3月10日、中小企業家同友会全国協議会(以下、中同協)と中小企業の活性化や労働者の処遇改善に関して、意見交換会を開催しました。
 これまで中同協とは、それぞれの組織と活動について理解を深め、労使の信頼関係の重要性について認識を共有してきました。
 4年目となる今回の意見交換会では、中同協から鋤柄会長、広浜幹事長、石渡政策委員長、加藤広報委員長、杉村中小企業憲章・条例推進本部副本部長、野水政策副委員長、佐々木政策副委員長、平田事務局長ら14名が出席、連合は逢見事務局長をはじめ南部副事務局長、新谷副事務局長、山本副事務局長、安永副事務局長、山根木総合組織局長、須田総合労働局長、井上総合男女平等局長ら12名が出席しました。
 
 冒頭、連合を代表して逢見事務局長が「2017春季生活闘争のヤマ場をもうすぐ迎える。日本に存在する企業の99.7%は中小企業であり、中小企業で働く労働者の処遇改善がなければ日本経済の成長はないと考えている」と挨拶しました。
 続いて中同協を代表して鋤柄会長から「経営者が感じている一番の経営課題は人材不足の問題である。その中で、中小企業の社員を良きパートナーとして発展していくことが大切だと考えている」と挨拶をいただきました。

 次に連合が2017春季生活闘争、2017地域フォーラム、「働き方改革」を含む今後の雇用・労働法制に関する連合方針、採用選考に関する実態把握のためのアンケート結果概要についての取り組みを報告し、中同協からは中小企業振興基本条例の取り組み、就業規則のない企業への就業規則作成の取り組み、求人難の紹介、加盟企業のアンケート結果が報告されました。
 
 最後に全体で意見交換を行い、地方の中小企業同友会と地方連合会の対話を通じた組織化や労使コミュニケーションなどについて意見を交わすとともに、今後も両組織で連携していくことを確認し意見交換会を閉会しました。
  • 意見交換会の様子
  • 連合 逢見事務局長の挨拶
  • 中同協 鋤柄会長の挨拶