連合ニュース 2016年

 
2016年11月25日
2017春季生活闘争がスタート! -闘争方針を確認、回答ゾーンも決定-
2017春季生活闘争方針を確認

●2017春季生活闘争方針が確認されました

 連合は11月25日(金)、第74回中央委員会を開催し、2017春季生活闘争の闘争方針を確認しました。

 委員会冒頭挨拶に立った神津会長は、「2017春季生活闘争は、わが国経済社会の分水嶺といって過言ではない」と述べ、この間作りだしてきた流れを継続し、さらに広がりを持たせていかなければ、日本がまたデフレの闇に陥りかねないと、強い危機感を示しました。
 須田総合労働局長が提起した闘争方針(案)は満場一致で確認されました。こちらからご覧いただけます。


●回答ゾーンも決定しました

 2017春季生活闘争においても、従来通り、共闘連絡会議が設置されます。これは、連合の構成組織が大くくりの産業別にグループを作って、闘争の戦略・戦術の確認や情報交換を行う場です。「金属」「化学・食品・製造等」「流通・サービス・金融」「インフラ・公益」「交通・運輸」の5つの共闘連絡会議があり、37の構成組織が参加しています(一部重複登録)。

 この共闘連絡会議に参加するすべての構成組織の代表者が一堂に会する全体代表者会議の第1回会合が、第74回中央委員会終了直後に開催されました。ここでは、共闘連絡会議の構成と運営を確認するとともに、各組合が回答を引き出す日程も決定しました。
○ 第1先行組合回答ゾーン      3月13日(月)~17日(金)
○ 第2先行組合回答ゾーン      3月20日(月)~24日(金)
○ 中堅・中小集中回答ゾーン    3月25日(土)~31日(金)
 連合としての「ヤマ場」は3月15日(水)に設定しました。
 共闘連絡会議第1回全体代表者会議の「確認事項」はこちらからご覧になれます。


 これから構成組織が方針を策定し各単組の要求決定へと続いていきますが、連合本部は社会全体に向けて積極的に組合の考え・立場を発信していくとともに、各種経営者団体との意見交換や政府への対応などで、「底上げ・底支え」「格差是正」に向けた気運を盛り上げていきます。
 地方連合会も、地場の相場形成のための情報発信に加え、地域の課題について地元のステークホルダーと意見を交わす「地域フォーラム」を開催していきます。

 連合は一丸となって「経済の自律的成長」「包摂的な社会の構築」「ディーセント・ワークの実現」に全力で取り組んでいきます!