連合見解

 
2017年06月16日
産経新聞(6/16朝刊)「連合会長人事「禅譲」報道」と題する記事へのコメント

 現在、役員推せん委員会において、真摯に論議を重ねている中で、組織を混乱させるかのような内容の憶測を含む記事が掲載されたことは、極めて遺憾である。
 昨日の連合中央執行委員会においても、この間のマスコミの憶測を含む報道への対応について報告するとともに、こうした報道によって今後の推薦作業が左右されることがあってはならず、役せん委員会で丁寧に議論を進めていく旨、表明したところである。
 引き続き役員推せん委員会として方向性を見いだすべく、丁寧に論議を進めていく。
 
日本労働組合総連合会
役員推せん委員会
委員長 岸本  薫
副委員長 宮本 礼一