りきおのオピニオンスタジアム

 
2014年12月3日
第39回争点と道は私たちで決めよう!

 昨日の公示で選挙戦が始まりました。是非多くの民意が反映される選挙となってもらいたい、あるいはそうしていきたいと考えるところです。

~最大の争点は誰が決める?~

 そういう意味で気になるのは、一部メディアの「最大の争点はアベノミクス」という言い方です。
 世論調査をすればいつも景気動向に最大の関心が集まるのは事実です。しかし、それは生活を良くしていきたいという庶民の切実な思いがそうさせるのであって、一歩踏み込んだ政策論議とは異なる要素も相当に含まれていると思います。ちょっと間違えれば、お任せ民主主義の世界に横滑りしてしまう性格の要素です。
 それに、この「アベノミクス」という言葉、いかに天下に流布されたものとは言っても、すでに一つのプロパガンダが入ってしまっているのではないでしょうか?
 本来、「経済政策も争点の一つ」というのがニュートラルな表現ではないかと思います。「最大の」争点は視聴者や読者が決めるものでしょう。
 まさかこれらメディアが、安倍さんの「この道しかない」に引きづり込まれているわけではないと思いますが・・・。

~「この道」ってどんな道~

 安倍さんの言われる「この道」も気になります。
 私たちにとってみるとこの2年間の道は、「労働法制改悪の道」であり、「経済格差拡大の道」です。
 また一方では、特定秘密保護法の強行採決や集団的自衛権・憲法解釈変更の閣議決定もありました。道はどんどん右の方にいってしまう。このままさらに4年間も任せてしまったら、いったいどこに行き着くのでしょうか。
 変な道、危険な道に引きづり込まれてはなりません。

(神津)

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