りきおのオピニオンスタジアム

 
2014年12月1日
第38回700億円を無駄にしてはならない

 公示前日となりました。私は明日からひたすら投票促進を訴えます。なにせ700億円の血税が投入されるのですから。一人ひとりが明確な意志表示をしなければ、これは文字通り完全なお任せ民主主義になってしまいます。総理に対して700億円を捧げ、4年間はなにがあっても、どこまでもあなたについていきます、と宣言するに等しいことです。

~街角インタビューは難しい・・・?!~

 投票の判断材料をどう考えるか。  基本的には、一人ひとりが様々な媒体からつかみ取るものです。それぞれの能動的な努力が大事だと思います。
 もちろん新聞・テレビなどのマスメディアも有効です。ただ、よくよく目をこらしてみておくことも必要です。
 この2年間の政権与党のメディア対策、本当にたいしたものです。先日は自民党から各テレビ局へのお達し、それは、ニュースでとりあげる街角の声、政権批判にかたよってはならぬとの由。しかし世論調査では今回の解散に否定的な人は、7割近くに達するというのが厳然たる事実なのですが。
 心なしかこのお達し以降、総選挙のテレビ報道が全般的に減ったように思えます。そして街角のインタビューも。テレビ局には気骨をみせてもらいたいと思います。しかし公示日以降は「公平」な報道に徹しなければならないということにますますなるんでしょうね。

~「民主党」をどう考えるのか~

 今回民主党からの候補擁立は180人程度にとどまるようです。応援をする立場の方々からすると、いわゆる空白区の存在は非常に悔しいことです。そしてそういう弱みを狙って総理が解散を打ったのだろうという、その意図を考えると、その悔しさは増すばかりです。
空白区の皆さんは、「悔しさ」と「空しさ」が混在していると思います。ただ、その「空しさ」だけに流されて棄権をしてしまうと、これは政権与党の思うつぼです。
ご存知のように、総選挙では二つの投票箱があります。一つは「政党」を応援するための投票箱です。 これも700億円のなかの主要な部分です。

 700億円を無駄にしてはなりません。

(神津)

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