イベント概要 |
連合は、コロナ禍で女性が置かれている現状と、格差や貧困を生んでいる日本の構造的問題を明らかにし、解決するための方策を広く社会に投げかけるべく、「コロナ禍におけるジェンダー平等課題に関する意見交換会」の有識者9 名(下記)との共同で、フォーラムを開催することにいたしました。
この意見交換会は、新型コロナウイルス感染症による影響がとりわけ女性の雇用と生活に大きく出ている中、連合が「コロナ禍における雇用・生活対策本部」の取り組みの一環として、2020 年10 月28 日に設置したものです。意見交換会では2021年2 月24 日に「提言」が取りまとめられ、連合は3 月4 日の第18 回中央執行委員会でそれを受け止め、方向性に賛同したうえで、この間、政府・政党への要請行動を行っているところです。
みなさまのご参加をお待ちしております。 |
日時 |
2021 年9 月3 日(金)13:00~15:30 |
開催方法 |
Zoom(ズーム)によるWeb 開催 |
主催 |
日本労働組合総連合会(連合)(意見交換会の有識者9 名と連合事務局が共同で企画・運営) |
参加者 |
一般および関係者 |
予定プログラム |
1.開会
2.主催者挨拶
石田昭浩 連合副事務局長
3.セッション
<第1部:現状と実態>
現場の声(渡辺百合子 公務非正規女性全国ネットワーク(はむねっと) 代表)
<第2部:構造的要因と課題>
雇用・賃金・働き方や、官民の相談支援、エッセンシャルワーカー、人権、ジェンダー主流化などの観点から、意見交換会の有識者9 名より報告・提起(順不同)
新村響子 日本労働弁護団事務局次長
柚木康子 均等待遇アクション21 事務局
圷由美子 弁護士(東京駿河台法律事務所)
内藤忍 独立行政法人労働政策研究・研修機構労使関係部門副主任研究員
遠藤智子 一般社団法人社会的包摂サポートセンター事務局長
皆川満寿美 中央学院大学現代教養学部准教授
中野麻美 弁護士(りべるて・えがりて法律事務所)
村尾祐美子 東洋大学社会学部社会学科准教授
大沢真知子 日本女子大学名誉教授
4.まとめ
井上久美枝 連合総合政策推進局長
5.閉会 |
申込み方法 |
「9/3フォーラム参加申し込み」を件名とし、本文に氏名、ご所属を記載したメールを以下にお送りください。後日、Zoom(ズーム)のURL をe-mail にてお送りさせていただきます。
jtuc-gender@sv.rengo-net.or.jp
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申込み締め切り |
2021 年8 月30 日(月) |