自然環境保全や地域貢献活動の一環として、「地域に顔の見える運動」列島クリーンキャンペーン活動で清掃に取り組んだ。
連合三重鈴鹿地域協議会では、9月28日(土)環境運動の一環として「列島クリーンキャンペーン」を鼓ヶ浦海水浴場で実施しました。
昨年は、鈴鹿サーキットのF1開催期間に先駆け「おもてなし清掃」として実施しておりましたが、今年からは、「白砂青松の松原がある鼓ヶ浦海岸」に戻して実施しました。
開始直前に小雨も降りましたが、鈴鹿地協・鈴鹿地区労福協の各組合から200名(うち子供50名弱)を超える参加をいただきました。
鈴鹿地協の宮端議長から、由緒ある白砂青松の鼓ヶ浦海岸清掃活動参加に謝辞が述べられ、また、フォーラム鈴鹿を代表して下野県議も清掃活動にご参加いただきました。
すっかりきれいになった海岸で、小学生以下の子どもを対象とした宝さがしが行われ、楽しいひと時を過ごしました。