「社会的役割を担う労働組合が責任の一端を果たすため、障がいのある人々に温かい援助の手を差しのべ、さらには社会全体としての福祉政策の充実を訴求していこう」との思いで、全国で毎年継続して取り組んでいます。
物品寄贈活動は、全国の地方協議会が地域のきずなを強みとし困窮している小規模の福祉施設を中心に施設と入所者の日々の幸せにつながる品物を寄贈しております。
東京地方協議会では、日野市の障がい者支援施設(就労継続支援・生活介護)「社会福祉法人おおぞら はくちょう・つばさ」へテレビ等を寄贈致しました。施設からも大変喜んでいただいています。今後も継続して取り組んでいきたい活動です。
【施設の紹介】
「社会福祉法人おおぞら」は以下の3つの理念の下、利用者の生活の質の向上及び利用者本位のサービスの提供を行なっています。
①利用者、家族、地域、職員がお互い支えあい、共に歩む事業体。
②一人ひとりを大切にし、誰もが自分らしく自立した明日(未来)を拓く事業体。
③地域福祉に貢献できる事業体。
全日本自動車産業労働組合総連合会
東京都港区高輪4-18-21 View-well Square