2010年より貧困で苦しむアフリカ・マリ共和国への食糧・米の支援を行っている。実際に、親子で5~6月の田植えから9~10月の稲刈りまでの約半年間の体験を通じて、安心して暮らすことができる平和な社会を考え「貧困と格差」をなくす取り組みを広げている。
実施場所:内3か所(安曇野地区、長野地区、上伊那地区)
5月~6月:田植え
9月~10月:稲刈り
1月中旬:マリ共和国へ向けて発送式(長野県内のJAグループや他の団体と合わせて発送)
参加者:大人・子ども 各地区それぞれ約50人
収穫量:各地区約300kg~400kg