直接子どもたちに奨学金を給付することが大切なことや、子どもの貧困の連鎖等が続いていることなどから、あしなが育英会に支援金を贈呈。
直接子どもたちに奨学金を給付することが国も含めて大切なことや、子どもの貧困の連鎖等が続いていることなどから、一般財団法人あしなが育英会に対し、新型コロナウイルス感染症拡大にともない、子どもや学生の就学・修学の希望や機会が奪われないよう役立ていただく支援金の目録を贈呈しました。あしなが育英会からは、「街頭募金ができない状況である。新型コロナウイルスの感染拡大によって収入が減収した家庭の子ども・学生のために役立てたい。今後は、現行において対象となっていない小学生・中学生段階での奨学金についても考えていきたい」との謝辞を受けました。