「社会的役割を担う労働組合が責任の一端を果たすため、障がいのある人々に温かい援助の手を差しのべ、さらには社会全体としての福祉政策の充実を訴求していこう」との思いで、全国で毎年継続して取り組んでいます。
車両寄贈活動は、自動車産業と各労連の持つ特徴を強みとして、全国の車両を必要としている福祉施設へ施設の活動や送迎などのための車両を寄贈しております。
部品労連では、小田原市の障がい者支援施設(生活介護・短期入所)「社会福祉法人 よるべ会 よるべ沼代」へソリオを寄贈致しました。施設からも大変喜んでいただけています。今後も継続して取り組んでいきたい活動です。
【施設のご紹介】
「よるべ沼代」は、障がいのある方々の学ぶ・働く・暮らすを支援している施設です。4歳の児童から85歳の高齢者まで、人生という長い時間帯の中で、障がいのある方々の様々な願いを受け止め、誰もが自立した人生を歩むことができるよう取組んでいます。
全日本自動車産業労働組合総連合会
東京都港区高輪4-18-21 View-well Square