腎疾患分野における保険・医療・福祉の一体的な対策である「腎疾患総合対策」の早期確立に向けて請願署名活動に取り組んでいます。
国内での腎疾患(腎臓病)患者は1,300万人を超えるといわれています。早期発見が難しく、いったん発症すると、長期に渡り根気強い治療が必要となります。そのような腎臓病患者を一人でも少なくし、また、発症したとしても医療と施策によりその重症化をとどめることが必要です。
連合福井では福井県腎友会と連携し、「腎疾患総合対策」が早期に確立されることを願い、署名活動を続けています。これまで様々な成果も上がる中、今年も組合員・ご家族含めて28,529筆(連合福井集約)の協力をいただきました。