「社会的役割を担う労働組合が責任の一端を果たすため、障がいのある人々に温かい援助の手を差しのべ、さらには社会全体としての福祉政策の充実を訴求していこう」との思いで、全国で毎年継続して取り組んでいます。
車両寄贈活動は、自動車産業と各労連の持つ特徴を強みとして、全国の車両を必要としている福祉施設へ施設の活動や送迎などのための車両を寄贈しております。
SUBARU労連では、宇都宮市の障がい者支援施設(生活介護・自立訓練・就労継続支援)「社会福祉法人 河内四つ葉会 グーフォ・かわち」へディアスワゴンを寄贈致しました。施設からも大変喜んでいただけています。今後も継続して取り組んでいきたい活動です。
【施設のご紹介】
「グーフォ・かわち」は、当初は障がいのある親達が有志で協力して立ち上げ、約20年かけてようやく社会福祉法人として認可されました。障がいのある方々が生まれ育った地域で地域の一員として、社会と関わりながら「幸せ」に暮らし「それぞれの最適な自立」の実現を目指している施設です。
全日本自動車産業労働組合総連合会
東京都港区高輪4-18-21 View-well Square