連合ニュース 2026年

 
2026年03月13日
芳野会長が「男女共同参画会議(第77回)」で意見表明
 3月13日(金)、政府の「男女共同参画会議(第77回)」(議長:木原内閣官房長官)が持ち回りで開催され、「第6次男女共同参画基本計画(以下、6次計画)」の諮問および6次計画を踏まえた「専門調査会」の設置等に関する議題について賛否が問われました。芳野会長は意見書を提出するとともに、6次計画の答申に反対する意向を表明しました。
 
<芳野会長意見要旨>
〇「男女共同参画基本計画」は、今後5年間のジェンダー平等政策の方向性を左右する重要な計画である。第6次計画は、専門調査会で約1年にわたり審議され、意見募集や公聴会を経て整理された。このような経緯を踏まえれば、旧氏使用拡大の法制化という極めて重要な論点について、男女共同参画会議、専門調査会での審議を経ずに政権の意向が反映されたことは、専門的知見を踏まえた民主的合意形成の軽視であり、策定プロセスの透明性と答申の正当性に疑義を抱かざるを得ず、政府の対応に抗議の意を表明する。