連合ニュース 2026年

 
2026年02月06日
「2026春季生活闘争 闘争開始宣言2.5中央集会」を開催
こだわろう!くらしの向上 ひろげよう!仲間の輪
櫻田中央闘争副委員長によるがんばろう三唱

 連合は2月5日(木)、2026春季生活闘争の開始を広く社会に宣言することを目的に、「闘争開始宣言2.5中央集会」を開催しました。会場には943名が集結、ウェブにも多くの視聴者が参加し、今次闘争にかける思いを一つにしました。
 




「こだわろう!くらしの向上 ひろげよう!仲間の輪」
(※)集会の様子:https://www.youtube.com/live/IoA7Jh2IPYc


■開会
 集会に先立ち、2026春季生活闘争に際して全国の地方連合会から寄せられたメッセージ動画を上映しました。

■主催者代表あいさつ
 芳野中央闘争委員長は、「2026闘争は、“賃上げがあたりまえの社会”を実現する、正念場である」「昨年は2年連続で5%台の賃上げ率を実現したが、生活が向上したと実感している人は少数にとどまっている。“ノーモア・デフレマインド”。今こそ、これからも『賃金は上がるもの』と、みんなが信じ、その実現に向けて知恵を出し合い、行動するときである」と述べ、今次闘争に臨む連合の決意の一端を発しました。

■単組からの決意表明
UAゼンセン 日本介護クラフトユニオン 吉岡 秀樹 南関東総支部常任
 
吉岡常任は、介護現場の実情を述べ、「介護従事者がプロとして誇りを持てる賃金が確保されれば、人材は増え、サービスの向上も向上するが、介護報酬によって収入の上限が決まっている以上、事業者だけで大幅な賃上げを行うことは困難」としつつ、「だからこそ、今働いている仲間のため、ご利用者のために、私たちはより高い賃上げを求めていく。そして、労働組合と会社が労使一体となって、国に制度改革を求めていく」と闘争に臨む労働組合の決意を述べました。

航空連合 ユニオン エア・ドゥ 滝谷 健太朗 執行委員長
 滝谷執行委員長は、「2026春季生活闘争は、厳しい環境を踏まえると組合員の雇用を守る正念場であると捉えている。特に、高い専門性を有する中堅層の離職を防止し、持続性・将来性のある組織体制を整えていく重要性を認識している。」としつつ、「組合員にとって、この先の明るい未来を描いていけるような会社をめざし、ひいては航空関連産業がより魅力的な産業となることを祈願し、全力を尽くす」と力を込めました。

■地方連合会との中継
 連合山梨は、過日開催された山梨県政労使会議について報告するとともに、各経済団体・業界団体への要請行動実施など、今後の取り組みにも触れ、2026春季生活闘争に臨む決意を述べました。
 
■Action!36:長時間労働是正に向けたアピール行動
 「Action!36」として、すべての職場における長時間労働是正の取り組みの推進と適正な36協定の締結を目的に、集会参加者全員によるアピールボードを用いたアピール行動を写真に収め、36協定の適切な締結の重要性を訴えた。

■決意表明
 安河内中央闘争副委員長(連合副会長)が、「昨年の闘争は、2年連続で大きな成果を残すことができた。しかし依然として、中小組合と全体の結果の差は大きく、格差是正の観点では、大きな課題を残している。」した上で、「働く仲間の暮らしは、厳しさを増し、賃上げへの期待は、かつてなく高まっている。私たちは、そうした職場や社会の期待に全力で答えていかなければならない。」と呼びかけました。
 
■闘争開始宣言(案)提起~がんばろう三唱
 福田中央闘争委員が闘争開始宣言(案)を提起し、満場の拍手で採択しました。最後に、櫻田中央闘争副会長の発声によるがんばろう三唱で、全力で闘争に取り組む決意を共有し、集会を締めくくりました。
 
  • 芳野中央闘争委員長
  • 日本介護クラフトユニオン 吉岡常任からの決意表明
  • ユニオン エア・ドゥ 滝谷執行委員長からの決意表明
  • 連合山梨との中継.JPG
  • Action!36:長時間労働是正に向けたアピール行動
  • 安河内中央闘争副委員長
  • 福田中央闘争委員
  • 櫻田中央闘争副委員長