要請書手交の様子(手交右:岡本政調会長、手交左:清水事務局長)
連合は、5月28日、公明党に対して「2025年度 連合の重点政策」について要請を行いました(要請書は添付参照)。
冒頭、清水秀行事務局長より「連合は働く者・生活者の立場から重点政策を取りまとめた。骨太方針や概算要求等にご反映いただきたい」と述べました。その後、岡本政務調査会長から「労働政策については生活者とともに歩むわが党とほとんど同じである。日本の政策の出発点という想いで拝聴する」と挨拶がありました。
その後、清水事務局長より岡本政務調査会長に要請書を手交しました。続いて、各担当役員より要請書のポイントを説明した後、意見交換を行いました。
最後に、公明党の里見労働局長から「人手不足の中、働く者一人ひとりに光を当てることが重要である。法制度の整備と予算確保にしっかり反映していきたい」と発言がありました。