連合（日本労働組合総連合会）

連合は、5月20日、立憲民主党に対して「2025年度 連合の重点政策」について要請を行いました（要請書は添付参照）。









　冒頭、清水秀行事務局長より「昨年の衆議院選挙以降は法案の修正が実現するなど、国会の様子が変わってきた。組合員も成果を実感しており、引き続き政策実現に向けて党の奮闘に期待したい」と述べました。その後、小川幹事長から「わが党は正道・王道を歩み、有権者の確かな信頼を積み重ねてまいりたい。引き続き厳しいご指導と、厚いご支援を賜りたい」と挨拶がありました。
　その後、清水事務局長より小川幹事長に要請書を手交しました。続いて、各担当役員より要請書のポイントを説明した後、意見交換を行いました。
　最後に、立憲民主党の辻元代表代行から「本日の意見交換の内容は、予算や制度要求に限らず、参議院選挙の政策にも活かせるのではないかと思っている。全党一致で連合と連携し、勝ちを取りに行き、政策が実現できるよう取り組みたい」と発言がありました。