連合（日本労働組合総連合会）

　連合は、5月23日、社会民主党に対して「2024年度 連合の重点政策」について要請を行いました（要請書は添付参照）。









　冒頭、清水事務局長より「本日要請する重点政策は、税制・社会保障など国の根幹に関わるものも多い。少子化や産業構造の変化がある中、生活者・労働者の立場から、骨太方針や予算編成への反映にご協力をいただきたい」と挨拶しました。続いて、福島みずほ党首より「税金の使い道について、社会保障や雇用が置き去りにされているような危機感がある。生活を大事にする福祉社会に向けて、力を尽くしていきたい」と挨拶がありました。その後、清水事務局長より福島党首に要請書を手交しました。
　続いて、冨田総合政策推進局長より要請書のポイントを説明した後、意見交換を行いました。
　最後に、ジェンダー平等の推進について認識を共有し、会を締めくくりました。