連合は、12月23日、立憲民主党に対して2022年度予算編成等について要請を行いました(要請書は別紙参照)。
冒頭、清水秀行事務局長より今回の要請主旨を述べた後、西村智奈美幹事長から「臨時国会において、補正予算の組み替え動議を提出するなど対応を行ってきた。新年度予算が働く人たちにとってどのような予算であるべきか。本日は中身の濃い議論を行い、通常国会で連携していきたい」と挨拶がありました。その後、西村智奈美幹事長に要請書を手交しました。
続いて、各担当総合局長より要請書のポイントを説明した後、医療・介護分野の処遇改善や子ども政策、健全な雇用保険財政の確保などについて意見交換を行いました。
最後に、小川淳也政務調査会長から「オンラインで地方からも多くの議員が参加し、有意義な意見交換を行うことができた。政策実現に向けて、強固な信頼関係のもと連携をしていきたい」との発言がありました。
以 上