連合は、2015年までに世界の貧困を半減することなどを目指す、
MDGs2015キャンペーンを後援しています。
NGOとの協働団体
- NGO−労働組合国際協働フォーラム
「国連ミレニアム開発目標(MDGs)」の達成に向け、労組とNGOが協働して活動するフォーラムを設置しています。
- 児童労働グループ
〜世界の子どもの7人に1人が働いています - HIV/エイズ等感染症グループ
〜世界では毎日、新たに7,500人近くがHIVに感染し、5,500人がエイズで亡くなっています - 母子保健グループ
〜世界では、100人の子どものうち7人以上が、5歳になる前に亡くなっています
- 児童労働グループ
- 児童労働ネットワーク(CL-Net)(新しいウィンドウが開きます。)
ILO第182号「最悪の形態の児童労働」条約、及び第138号「最低年齢条約」等に違反する有害、且つ危険な児童労働の根絶に向けた取り組みを行っています。
連合とのかかわり
連合は、NGO−労働組合国際協働フォーラムの労働組合側事務局を担っています。具体的には、NGOと労働組合双方の互選による合同企画委員会の運営を通じて、課題別グループの活動にかかわっています。また、児童労働ネットワークについても、運営委員として各種活動にかかわっています。
NGOと労働組合の連携による国際協力活動
- 物品を通じての協力
物品を通じての協力には、NGOで販売しているフェアトレード製品やカレンダーをまとめて購入したり、NGOに物品の寄付を行う方法があります。組合でまとめてNGOの物品の購入や寄付を取りまとめたり、組合員にチラシ配布等を行い広報の協力を行うことが、NGOの活動や、現地で手工芸品や食料品を生産している人たちの生活を支えることにつながります。 - 資金協力
NGOが支援地で実施している開発プロジェクトの資金協力(教育、保健衛生、植林、村づくりなど)や、緊急救援の際に資金協力していただくことは、皆様方の支援が直接、貧しい人たちの生活向上や、権利を奪われた人たちの人権擁護につながります。 - スタディツアーを通じての協力
スタディツアーを実施しているNGOは、本フォーラムの参加団体の中にも多くあります。海外の支援地や様々なNGOの活動現場を見て回ることができるツアーなどを行っています。 - 海外での共同事業運営
国際協力活動に熱心な労働組合では、NGOと労働組合が海外で共同事業を運営している事例もあります。 - 意識啓発・キャンペーン
NGOは、児童労働や教育、保健衛生、HIV/エイズ、政府開発援助(ODA)、人権と平和などの国際的な問題について、多くのキャンペーン活動を実施しています。また学習会を開催し、途上国の現場の状況と支援活動について一般市民の方に伝えています。労働組合として、NGOのキャンペーン活動に賛同したり、労働組合が主催する講演会やイベントにNGO関係者を講師として招いて国際協力問題に関する学習を開催していただくことは、組合員ひとりひとりの意識を変える大きな運動につながります。
ミレニアム開発目標(MDGs)とは
ミレニアム開発目標(MDGs)は、貧困、人権、平和、環境などの地球全体の課題に対して、国際社会が2015年までに達成するべき優先課題を包括的にまとめた目標です。先進国と開発途上国双方を含む世界中の指導者が、達成期限と具体的な数値目標を定めて、MDGs実現を公約しています。MDGs達成のためには各国政府や国際機関だけでなく、NGO、労働組合、市民ひとりひとりの貢献が必要です。
MDGsの8つの目標
- 目標1:極度の貧困と飢餓の撲滅
- 目標2:普遍的初等教育の達成
- 目標3:ジェンダーの平等の推進と女性の地位向上
- 目標4:幼児死亡率の削減
- 目標5:妊産婦の健康の改善
- 目標6:HIV/エイズ、マラリア、その他の疾病の蔓延防止
- 目標7:環境の持続可能性の確保
- 目標8:開発のためのグローバル・パートナーシップの推進
MDGsページ開設!
NGO−労働組合国際協働フォーラムのNGO側事務局を担っているJANICでは、MDGs2015キャンペーンの一環として、MDGsページを開設しています。
参考資料
- 『MDGs・我々にできることは何か〜MDGsの視点、課題、可能性をさぐる』
(NGO−労組国際協働フォーラム作成)(PDFファイル 435KB) - MDGs簡易パンフレット (NGO−労組国際協働フォーラム作成)(PDFファイル 140KB)
- 『児童労働問題一問一答』(NGO−労組国際協働フォーラム作成)(PDFファイル 974KB)
- 『フェアトレード・レポート』(フェアトレード・リソースセンター作成)(PDFファイル 772KB)
世界の児童労働 〜今わたしたちにできること〜
この映像は、児童労働の現状を伝えるため、NGO-労働組合国際協働フォーラム児童労働グループが制作しました。

