日本郵政グループ労働組合(JP労組)では、SDGsの意識を高めることを目的に、気候変動が自然災害に起因しているとの認識のもと、その要因の一つでもある“ごみゼロ”に向けた清掃活動を全国で展開しています。
後志連協の活動を紹介します。
後志連協は、連協内で開催日の調整がつかず、それぞれの支部で別日の行動となりました。
後志支部は5月28日(日)に、岩内郵便局周辺のゴミを拾いました。当日は雨が降りそうな微妙な天気でしたが、岩内町はゴミが少なく、あっという間に終わってしまいました。当日は分会代表者会議を行い、その後のゴミ拾いという流れで、参加者を増やそうと思いましたが、参加人数15名と、思うように人数が集まらず、課題を残しました。
小樽支部は6月10日(土)に、小樽公園(花園グランド)の清掃を実施しました。43名の組合員・家族と余市町議会議員岸本よしかつさん(JP労組組織内議員)に参加いただきました。当日は好天に恵まれ、汗ばむ陽気の中で、小さなお子様も一緒に公園内のゴミを拾いました。予想以上のゴミの多さに参加者一同、驚くばかりでした。
両支部ともに、終了後は懇親会を行い、親睦を深めました。
JP労組北海道地方本部
北海道札幌市北2条西4丁目3 日本郵政グループ札幌ビル12階