日本郵政グループ労働組合(JP労組)では、各地域における”新たな絆&ふれあい社会”の創造に向けて、人と人とが助け合い、地域社会の絆を深め誰もが元気に安心して暮らせる社会を創るために行う、ボランティア活動をはじめとした社会貢献活動に取り組んでいます。
今回は釧路支部の活動について紹介します。
JP労組釧路支部は、福祉型労働運動/JPsmileプロジェクトの取り組みとして、釧路市街地において地域清掃を昨年に引き続き実施しました。
実施にあたり昨年開催されたJPsmileプロジェクト会議での他支部の活動内容も参考にしながら支部執行委員会で議論を重ね、様々な意見もありましたが同じ活動を継続して行うことも必要であると考えました。
そして、コロナ禍においても今できること~1Actionを実践しようと考え、密にならない屋外活動を最優先に掲げゴミ拾いを実施しました。
当日は雨上がりの日差しのなか釧路川沿い(幣舞橋周辺)や繁華街を1時間ほど清掃しましたが、一時は閑散とした繁華街も賑わいが戻ってきているためか、たばこの吸い殻やペットボトル等のゴミが多く参加者は黙々と拾い続けました。
昨年に続き今年もコロナ禍での取り組みということもあり、役員のみでの活動としましたが、今後の生活環境も鑑みながら役員だけではなく、組合員そして組合員の家族と参加者の輪を拡げ、福祉型労働運動を前進させていきます。
JP労組北海道地方本部
北海道札幌市北2条西4丁目3 日本郵政グループ札幌ビル12階