①【見つめる】 私たちが恩恵を受ける琵琶湖に思いをはせ、自然の恵みに感謝するきっかけとする
②【つながる】 私たち一人一人の琵琶湖に対する思いをつなげ、より多くの人と共に琵琶湖を守るきっかけとする
③【行動する】 私たちが考える環境保全やこうあってほしいという願いを、行動に移すきっかけとする
④【引き継ぐ】 琵琶湖の未来を考え、次世代へ美しい琵琶湖を引き継ぐきっかけとする
1975年から連合滋賀・事業団体と連携し、『みんなで守ろう!!かがやくびわ湖』のキャッチフレーズで、職場や居住している街の環境美化を目指す環境美化意識啓発活動として、毎年、琵琶湖周辺の清掃活動に取り組んでまいりました。 46回目を迎える今年度は、新型コロナウイルス感染症の拡大により、参加者の健康と安全を守るため県全域での清掃活動は中止しますが、改めて琵琶湖の環境保全と将来の琵琶湖の在り方などを考える機会と捉え、環境美化意識啓発活動を実施します。
美しく豊かな琵琶湖を次世代へ引き継ぐ活動の輪をさらに広げるために、また、次年度以降のクリーンキャンペーンに繋げるため、10年後の琵琶湖やそこに根ざす暮らしに向けて、楽しみたいこと、心がけたいこと、取り組みたいこと、こうあってほしいという願いなどを言葉にした「びわ湖の未来へ贈るメッセージ」を「#(ハッシュタグ)びわことのやくそく」を付けて「びわ湖との約束」オフィシャルサイトへ発信(投稿)し、びわ湖への思いをより多くの方と共有していきます。