誰もが豊かに安心して暮らすことのできる地域をつくるため、「連帯・協同」、「助け合い・支え合い」の取り組みを地域の中に広げることを目的に活動する
今般のコロナウイルス感染拡大防止対策により多くの人々の生活が滞る状況下において、滋賀県労福協では「助け合い・支え合い事業」を展開しております。
皆さまが使用されない未使用のマスクを「滋賀県児童福祉入所施設協議会」様へ提供した第1弾に引き続き、今回(第2弾)では、夏も本番になり、子どもたちのマスクを使用しての集団生活に熱中症の心配が出てきたことから、暑い夏にも使用できる滋賀県産の涼しい布地を用いたマスクを作製し、「滋賀県児童福祉入所施設協議会」様へお届けする取り組みを実施します。
子どもたちが笑顔で毎日を過ごすことができるよう、関係団体や一般県民の方々へ広く周知し、取り組んでまいります。
※「滋賀県児童福祉入所施設協議会」とは・・事情により家族と一緒に暮らすことが困難な子どもたちを養育し、自立に向けた援助を行う滋賀県内児童養護施設等の施設によって構成されています。