震災被災者の支援、病院・高齢者施設等の利用者との連帯。
〇2018年の北海道胆振東部地震により、長期化する避難生活に疲弊する町民、日々の生活の中においても不安を感じている子ども達等の情報を得ました。これまでの被災地で、被災者を応援する芸能ボランティアが開催したコンサートや「お笑い」が貢献したことから、2018年11月18日に厚真町・むかわ町で、2019年5月6日に厚真町で「れんごう寄席」を開催しました。
〇札幌を中心に活躍するプロのマジシャン、落語家・腹話術師がボランティアで芸を披露。連合本部からは逢見会長代行が駆けつけ落語を披露、2019年の「第二幕」では、BEN齋藤(元連合北海道副事務局長)によるバナナの叩き売りを演目に追加して多くの町民に「笑い」を通じて「連帯」を提供することができました(木戸銭は無料)
〇2019年11月24日に安平町のグループホームと小規模多機能型居宅介護事業所、厚真町の「こぶしの湯あつま」で2公演の「れんごう寄席 第参巻」を興行しました。