いま、多くの職場が多忙化しています。倒産、失業のリスク、過酷なノルマや長時間労働、職場のいじめやパワーハラスメント、低賃金・不安定雇用による生活苦、多重債務など、働く人が抱える問題は、深刻な心の悩みを引き起こしたり、心の健康に変調をもたらして「自殺」のリスクを高める要因になります。働き方そのものを見直し、メンタルヘルス対策を充実させていくと同時に、いますぐ、サポートが必要な人のために「働く人の相談ダイヤル」を開設しています。

働く人の相談ダイヤル:0570-007-707
大切な命が消えてしまう前に
9月10日は「自殺予防デー」
日本では、「自殺」で亡くなる人が9年連続で3万人を超えています。さらに、自殺未遂者や自殺願望のある人はその数倍いると思われます。国際的に見ると、リトアニア、ロシア、ウクライナ、ハンガリーなどに次ぐ世界第10位の自殺率となっています。大切な命を守りたいという思いから「自殺予防デー」「自殺予防週間」が設定されました。
「辛い気持ち」や「行き詰ってしまったこと」、辛いことや悩みは一つではないと思います。その絡まってしまった糸を「カウンセリング」を通じて一本一本ほどいていきませんか?一人で悩まずにいっしょに考えてみませんか?
遺された家族の悲しみ、喪失感は一生消えることはありません。
身近な人の「自殺」は遺された家族や友人、同僚にも深刻なダメージをもたらします。多くが、「大切な人の自殺を止められなかった」という自責の念に苦しんでいます。そして、その悲しみ、喪失感は一生消えることはありません。
産業カウンセラーの職業倫理の重要点
- 産業カウンセラーは、クライエントに自傷他害の恐れがあると認められた時には、積極的に介入し、安全の保全に努める。
- 産業カウンセラーは、クライエントの間に「信頼関係」を築くことなしにカウンセリング関係はつくれないので、その職務上知った秘密は守る。
主催:社団法人日本産業カウンセラー協会
後援:日本労働組合総連合会(連合)
社団法人全国労働基準関係団体連合会
中央労働災害防止協会
労働者健康福祉機構
内閣府(予定)