ゆにふぁんに掲載されている活動の中からユニオニオンが特に気になったものを紹介するよ!
今回は連合岐阜の青年委員会が取り組む、児童養護施設への寄付&交流活動について、小鷹委員長、常川副委員長、西山事務局長にお話を聞かせてもらったよ
小鷹啓徳委員長
常川裕太副委員長
西山和人事務局長
2022.8.22
2006年の岐阜の中央メーデーで、青年委員会の活動として参加したプラカードコンテストに入賞し、その賞金を児童養護施設「合掌苑」に寄付したことがきっけです。メーデーには青年委員会もバザーを出店していたため、その収益金と合わせて寄付しました。
当時、合掌苑には他の企業や団体からも支援がありましたが、「一度きり」が多かったそうで、入所している子どもたちからも「お兄さんたちも今日だけなんだよね?」と言われました。この言葉が当時の青年委員たちの心に刺さり、「一度きりの交流・寄付活動ではなく継続的な取り組みとしよう」と決めました。
労働組合だからこそ、子どもたちに「お仕事」を知ってもらうきっかけをつくる、素敵な活動だね!
次の活動紹介もお楽しみに!