「社会的役割を担う労働組合が責任の一端を果たすため、障がいのある人々に温かい援助の手を差しのべ、さらには社会全体としての福祉政策の充実を訴求していこう」との思いで、全国で毎年継続して取り組んでいます。
物品寄贈活動は、全国の地方協議会が地域のきずなを強みとし困窮している小規模の福祉施設を中心に施設と入所者の日々の幸せにつながる品物を寄贈しております。栃木地方協議会では、佐野市の障がい者支援施設(生活介護・短期入所)「社会福祉法人 とちのみ会 とちのみ学園」へ車椅子用体重計やオムツ交換車を寄贈致しました。施設からも大変喜んでいただいています。今後も継続して取り組んでいきたい活動です。
「とちのみ会 とちのみ学園」は、「共に生きる」をモットーに、障がいのある方が施設での生活や作業を通じて仲間の大切さ・共にある楽しさ・働く喜びなどを感じてほしいそんな思いで一貫して支援を続けてきました。
50年以上、地域で暮らす障がいのあるみなさんの生活をサポートしています。
全日本自動車産業労働組合総連合会
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