2-29-22.公的年金に対する国民の安心と信頼を確保するため、公的年金の機能を強化するとともに、公平・公正な制度を確立する。(「年金政策」より再掲) (1)国は、年金制度の抜本改革までの間、以下の措置を行う。 ①第3号被保険者制度の見直しについては、短時間労働者等への厚生年金のさらなる適用拡大、被扶養者認定の年収要件の見直しで対象者を縮小する。