男女が自らの意思によって社会のあらゆる分野に参画する機会が確保され、互いに人権を尊重しつつ責任も分かち合い、ともに仕事と子育て・介護等を両立しながら、性別にかかわりなく個性と能力を十分発揮し、均等に経済的、社会的利益を享受できる男女平等参画社会をめざした取り組みが必要です。
電力総連では、「電力総連 男女平等参画推進計画」で掲げた目標の達成に向け、各級機関との十分な連携のもと、「労働組合における男女平等参画」と「職場・社会における“人権が尊重される社会の実現”」を運動の両輪とした活動を展開します。