情報労連は、「情報労連21世紀デザイン」において、「性別や年齢の違い、障がいの有無、貧富の差にかかわらず、『ケイパビリティ』が誰にでも平等に保障される社会」の実現を掲げています。
男女がともに職業生活と家庭生活を円滑かつ継続的に両立できる社会の実現に向けては、労働環境や制度の見直しとあわせて、社会全体で性別役割分担およびそれを想起する様々な価値観を自覚し、見直すことが不可欠です。
情報労連では、職場および労働組合における男女平等参画に向け、「ジェンダー平等推進計画」(2021年度~2024年度)を決定しており、目標達成に向け自ら先頭に立ち、一歩ずつ取り組みを前進させます。