3じかんめ ろうどうくみあいってなに?

「労働組合《ろうどうくみあい》」は、働《はたら》く人《ひと》の、働《はたら》く人《ひと》による、働《はたら》く人《ひと》のための組織《そしき》。
みんながきもちよく働《はたら》ける環境《かんきょう》やきまりをつくっているよ。
もし会社《かいしゃ》の社長《しゃちょう》やえらい人《ひと》たちがまちがったことをしていたり、
働《はたら》く人《ひと》たちに不満《ふまん》があったりしても、「まちがっています」
「いやです」とは言《い》いにくいよね。学校《がっこう》でも同《おな》じじゃないかな?
そこでたよりになるのが労働組合《ろうどうくみあい》です! 労働組合《ろうどうくみあい》があれば、
こんなときに力《ちから》になってくれるよ。

こんなとき労働組合が力になるよ!
解雇 とつぜん会社から、「やめてほしい」と言われた。
賃金が支払われない お給料の支払いが遅れた。お給料がカットされた。残業代が支払われない。など
仕事によるケガや病気 仕事中のケガなのに、自分の責任だと言われた。など
約束が違う 会社に入るときに約束した条件と実際にはたらいている条件がちがう。
勤務時間 夜遅くまでや、土日もはたらかなければいけなくて休めない。
妊娠・出産 妊娠や出産をしたらやめてほしいと言われた。
ふだんどんな活動をしているの?
安心して働くために活動しているよ

お給料《きゅうりょう》や働《はたら》く時間《じかん》について会社《かいしゃ》と話《はな》しあったり、
仕事《しごと》のやり方《かた》を見直《みなお》したり、
職場《しょくば》の安全《あんぜん》を点検《てんけん》しているよ。

会社のトップが決めた経営方針をチェックしているよ

職場《しょくば》で働《はたら》いている人《ひと》たちの知恵《ちえ》や経験《けいけん》はとても大事《だいじ》な情報《じょうほう》!
会社《かいしゃ》の社長《しゃちょう》や一部《いちぶ》の人《ひと》だけで経営方針《けいえいほうしん》を決《き》めてしまうと、
職場《しょくば》の状況《じょうきょう》がわからないこともあるので
労働組合《ろうどうくみあい》は会社《かいしゃ》の経営方針《けいえいほうしん》もチェックしているよ。

みんなが助け合い、仲よくなるために活動しているよ

労働組合《ろうどうくみあい》では、自分《じぶん》たちでお金《かね》を集《あつ》めて、
組合員《くみあいいん》が病気《びょうき》やケガなどをしてしまったときに備《そな》えたり、
旅行《りょこう》に行《い》ったりなど、みんなが仲良《なかよ》くなるような
活動《かつどう》もしているよ。

※労働組合《ろうどうくみあい》に入《はい》っている人《ひと》のことを「組合員《くみあいいん》」というよ。

まわりの人《ひと》が働《はたら》く会社《かいしゃ》には、労働組合《ろうどうくみあい》があるかな?
聞《き》いてみよう!

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