横断的な項目|中小企業政策

2-28-14.若年者、女性、高齢者の雇用対策を強化する。(「雇用・労働政策」より再掲)

  1. (1)すべての若者への良質な雇用・就労機会を実現する。(「雇用・労働政策」7.(1)より一部再掲

    ①良質な就労機会の実現に向け、若者雇用促進法の確実な実施、正規雇用化の促進、労働教育のカリキュラム化などを通じた若者雇用対策を講じる。

    a)地域の特性を活かした雇用創出と地域再生を促進する。若者の安定した雇用確保に向け、地域の関係者が連携し、人材育成機会と若者の就労を積極的に支援する。

    b)事業所内外での職業訓練の拡充を通じて非正規で働く若者の正規雇用化を促進する。学校などにおいて、ワークルールの知識など、働く際に必要な労働教育のカリキュラム化に向けた法制化などを推進する。

    c)若者が働き続けられる環境の整備に向けて、ワークルール遵守の徹底、ワーク・ライフ・バランスの実現など、労使の取り組みを促す施策を推進するとともに、若者の定着支援策を行う。

    ②若者雇用促進法について、青少年雇用情報の提供項目を増やす見直しを行う。

  2. (2)女性が就業を継続できる環境を整備する。(「雇用・労働政策」7.(2)より一部再掲

    ①妊娠・出産や育児などを経ながら男女がともに就業継続できる環境の整備に向けて、男女雇用機会均等法や育児・介護休業法等の周知・徹底とともに、企業における両立支援制度等の充実、働き方の見直しを含めたワーク・ライフ・バランスの取り組みの促進・支援など、施策の拡充をはかる。

  3. (3)意欲ある高齢者が生きがい・やりがいを持って働くことのできるよう高齢者の雇用対策を講じる。(「雇用・労働政策」7.(3)より一部再掲

    ①意欲ある高齢者が年齢に関わりなく、働くことのできる環境を整備する。

    a)高齢期における多様な働き方のメニューが用意されるよう、助成金や税制優遇措置など、労使の取り組みに対する支援を行う。

    ②高齢者の健康状態に柔軟に対応するため、職場におけるきめ細かな職場環境の改善や、安全と健康管理のための配慮事項の整理など、ハード・ソフト両面からの対応をはかる。

    a)高齢者のための職場環境整備に対する助成金を拡充する。
  4. (4)高年齢労働者の災害防止対策を強化する。(「雇用・労働政策」11.(2)より再掲

    ①高齢者の労働安全対策に取り組む事業場の割合を増加させる。事業場において高齢者の災害発生リスクを検証し、安全衛生対策を推進する計画に高齢者の対策を盛り込む。また、高齢者の安全や健康を確保するための課題などに対する相談体制を整備・充実させる。

    ②加齢に伴う身体機能低下は労働者個々人間で差異が大きいことを踏まえ、個々人の身体機能や健康状況の把握とその結果にもとづいた職場環境の改善を促進する。

    ③指針やエイジフレンドリーガイドラインの周知徹底をはかるとともに、当該指針・ガイドラインに基づいた事業者の取り組みを支援する。

 

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