国公連合では、これまでの「男女平等参画推進計画」にもとづく取り組みを深化させるため、2021年10月の定期大会で「ジェンダー平等推進計画」を確認し、男女平等参画推進とジェンダー平等社会の実現に向けた取り組みを展開しています。議決機関や執行機関への組合員比率に応じた女性の参画機会の確保や、国公連合構成組織での三役への女性登用に向けた環境整備をめざすとともに、多様な人たちが多様な形態で参加できる活動スタイルを検討します。
また、構成組織のユース層などを対象とした研修会「さんかくスクエア」を開催し、ジェンダー平等・多様性推進に関する学習等を通じて認識の共有と運動参加をはかります。
国公連合は構成組織と連携し、男女平等参画・ジェンダー平等社会の実現の機運を高めてまいります。