構成組織のトップリーダーによる推進宣言

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情報労連
委員長 安藤京一

情報労連は、「情報労連21世紀デザイン」において、「性別や年齢の違い、障がいの有無、貧富の差にかかわらず、『ケイパビリティ』が誰にでも平等に保障される社会」の実現を掲げています。
 男女がともに職業生活と家庭生活を円滑かつ継続的に両立できる社会の実現に向けては、労働環境や制度の見直しとあわせて、社会全体で性別役割分担およびそれを想起する様々な価値観を自覚し、見直すことが不可欠です。
 情報労連では、職場および労働組合における男女平等参画に向け、「ジェンダー平等推進計画」(2021年度~2024年度)を決定しており、目標達成に向け自ら先頭に立ち、一歩ずつ取り組みを前進させます。

「ジェンダー平等推進計画」フェーズ1の取り組み

Change!達成目標
(必ず達成しなければならない目標)

組合員の男女比率の調査、把握

一部の単組について把握

女性役員(会計監査を除く)の選出

ある

運動方針への「ジェンダー平等の推進」の明記

「ジェンダー平等の推進」を明記

Challenge!推進目標
(推進すべき目標)

ジェンダー平等推進を目的とする会議体の設置

ある
引用元:「構成組織・地方連合会における女性の労働組合への参画に関する調査(2023年実施)」