働くみんなにスターターBOOK
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※労働基準法、労働組合法など、労働者を守る法律の総称 正社員やパート、アルバイトなど呼称や働き方に違いがあっても、みんな同じ労働者として労働法 で守られています。※労働法は労働者を守るためにある! 雇われる労働者よりも、雇う会社の方が一般的には強い立場になるため、労働法が存在しなければ、「残業代は払わない」とか、「時給400円だったら雇う」といった会社からの一方的な労働条件を労働者は受け入れざるを得なくなります。だから、労働法で労働に関するさまざまな条件をルール化して、労働者を守っているのです!給料要注意!セクハラNO!共生できる社会っていいよね5それぞれの働き方の違いを理解した上で、自分にあった働き方を選ぼう。また、働く前に自分がどの働き方なのか確認しよう。Point請負契約注文主請負事業主 業務委託(請負)契約を結んで働く業務委託や個人請負(請負事業主)という労働者とはいえない働き方もあります。「請負事業主」は、注文主から受けた仕事の完成に対して報酬が支払われるので、注文主の指揮命令を受けない「事業主」です。そのため、「会社と雇用関係にある労働者」としての保護や労働者が加入できる社会保険の適用はありません。   ただし、契約の名称にかかわらず働き方の実態から労働者であると判断されれば、労働法が適用されます。本当は労働者なのに、個人請負とされてしまう場合もあるので要注意です。請負事業主

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