働くみんなにスターターBOOK
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16働くときの約束事 ―労働契約―2★6働く条件を口頭で伝えられた※‌「労務の提供」「賃金を支払う」を約束すること。使用者労働者合意労働法労働契約成立労働契約成立※労働条件通知書給料を支払います働きます● 働く期間 (契約はいつから、いつまでか、試用期間の有無)● 働く場所・仕事内容 (どこでどんな仕事をするのか)● 働く時間・休みの日 (就業時間、残業の有無、休憩時間、休日など)● 給料 (賃金の決定、計算と支払い方法、締切と支払日)● 退職に関すること (解雇の事由を含む、辞めるときのきまり)※裁量労働制を採用している場合は「○時間働いたものとみなされます」というような記載が必要です。※上記項目に加えて、有期労働契約の場合は、更新についてのきまり(更新があるかどうか、更新する場合の判断の仕方など)、パートの場合は、①昇給、②退職手当・賞与・精勤手当等、③所定労働日以外の日の労働の有無、④所定時間外労働・所定日外労働の程度、⑤安全・衛生、⑥教育訓練、⑦休職、について明示する必要があります。明示義務のある重要項目 働くことが決まったら、口頭のみの確認ではなく、会社(使用者)は労働者(アルバイトも含む)に働く条件を書面(労働条件通知書)で明示することが決められています。書面の条件が求人票・求人広告や募集要項と違っていないか、また、当初明示した労働条件が変更された場合は、変更内容が明示されなければいけないため、しっかり確認しましょう。

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