2016「職場から始めよう運動」取り組み事例集
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若者雇用労働教育広告・宣伝連合本部参考資料組合結成29組合加入・処遇改善次世代育成「Kids職場見学会」の実施連合大阪若者雇用若者雇用組合結成・加入概要◦対象は、小学校3年生~6年生。原則として、連合大阪組合員の子どもとしているが、組合員の子どもの友人等の参加もOKとしている。◦対象職場の選定は、連合大阪の執行委員会等で協力を呼びかけている。2016年は「イズミヤ千里丘店(UAゼンセン)」「関西職業能力開発促進センター(ポリテクセンター関西)(政労連)」、「大阪税関(税関労組)」、「NHK大阪放送局(NHK労連)」の4コースに分かれて実施した。◦職場見学を受け入れて頂く事業所を決定する際、組合の理解とともに、会社・事業主側の理解も必要となるため、きめ細かな対応が必要となる。◦多様な職場で受け入れて頂くために、各構成組織に受け入れ可能かどうかなどのアンケートを実施している。◦2005年から毎年夏休み期間中に実施しており、2016年で11回目を迎えた。◦これまでに延べ46ヵ所の職場で651人が体験、学習をしている(2016年現在)。◦当初は、子どもたちだけで職場を体験し、その間は、保護者間で子育てなどをテーマに意見交換会を行っていた。しかし、保護者から、子どもが体験している様子を見たいとの要望が高まり、現在は、保護者も一緒に職場体験に参加している。課題意識◦若年層の失業率の増加やフリーターやニート問題など、若年層の雇用情勢が厳しい中、子どものときから「働くこと」について考えてほしい◦子どもたちに働く現場を訪れてもらい、そこで働いている人(連合大阪組合員)との接点を持ち、実際の仕事を体験することで、「働くこと」の楽しさや厳しさを感じてもらいたい今後の取り組み◦今は大阪府域全体で実施しているが、連合大阪運動をより地域に根づかせる観点から、地域単位での実施も展望したい。◦現在の実行委員会構成が受入れ組織と事務局のみとなっている。この取り組みを連合大阪全体の取り組みとするため、より幅広い組織からの参画を呼びかける。「イズミヤ千里丘店」での職場見学「関西職業能力開発促進センター」での職場体験「大阪税関」での職場体験「NHK大阪放送局」での職場見学子どもたちの声保護者の声効果ソーラーカーの製作や、コマづくりにチャレンジ!ものづくりの楽しさや大変さを体験。実際のレジ打ちなど、普段訪れているスーパーの仕事を体験。番組制作の工程や野球中継の方法などの説明を受け、スタジオのセットを使ってキャスター体験。金属探知機を使ってのチャック作業や、小包、旅行鞄の中から不審物を探し出す作業を体験。麻薬探知犬のデモンストレーションに子どもたちも興味津々。◦工夫2010(平成22)年度に内閣府「子ども若者育成・子育て支援功労者表彰内閣府特命担当大臣表彰」を受賞経 過

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